2009/03/05

アクションマトリクス from ブルーオーシャン戦略


rickyがブルーオーシャン戦略の紹介をしてたので
その本の中からアクションマトリックスについて紹介


2009/03/02

組織における「定義」とは「酒」のようなもの

今日はお題にしたがってエントリーを書く日

今日のお題は
組織における定義の必要性について、
論ずる、または、そのために用いる資料を作成する。
と言う事なので,「組織における定義」の必要性と
どこまで定義を共有していけばいいのかを考えてみる

お題にあたるにあたってまずは整理

定義とは:
ある概念の内容やある言葉の意味を他の概念や言葉と区別できるように明確に限定すること。また、その限定。[goo辞書]
組織とは:
特定の目的を達成するために、(中略)構成された集団の全体 [goo辞書]

前提:
  • 組織は「特定の目的」を達成する必要がある
  • 構成員は「特定の目的」を共有する必要がある
  • 「特定の目的」は言葉により定義される(厳密には「定義」しようとされる)
  • 言葉で定義されたものは、受け手により理解にぶれが生じる(厳密な意味で定義をすることは不可能。どこまで本来的な「定義」に近い定義をするか)
  • 定義をする,表現する,確認するにはコストが必要となる
  • コストは最低限にする必要がある

結論:
組織における「定義」とは「酒」のようなものである
解説:

ある程度あると物事がスムーズに進むが,度を超すと害をもたらす

どの程度まで定義するかがポイントかも
  • 組織運営において問題とならない程度のぶれで済む最低限の範囲で定義をしたい
  • 「特定の目的」を言葉で定義した場合,それを読んだ構成員が理解した「目的」間にはぶれ賀生じる
  • 組織におけるそのぶれの最大値(max(ぶれ)と呼ぶ)を構成員自体が違和感なく受け入れられる程度の定義であればOK

組織が少人数のときはmax(ぶれ)は小さく抑えられるので定義を厳密にする必要はない場合が多い
組織が大人数になり、考え方が異なる人が増えてくるとmax(ぶれ)が大きくなるので定義を厳密にしていく必要がある

2009/02/27

グリーンIT




今日はグリーンITをお題にチャートを書いてみた
書き途中だけどとりあえずアップ
グリーンIT - Wikipedia

2009/02/23

気持ちよく起きられる睡眠時間


とりあえず書き途中だけど時間が来たのでアップする

要は、90分×n の睡眠時間で起きようねってこと

逆に言うと置きたい時間が決まっているのであれば
その 90分×n 前の時間に寝るようにすることが大事

2009/02/19

本:『クラウドの衝撃 』 城田真琴


クラウドコンピューティングという単語自体は日経新聞でも普通に出てくるようになってきた
ただやっぱりその意味とか意義は不明瞭な気がしていたので
下記の本を見て今までとの違いをまとめてみた

Amazon.co.jp: クラウドの衝撃――IT史上最大の創造的破壊が始まった: 野村総合研究所 城田 真琴: 本

2009/02/16

wikipdeia


wikipediaの特徴について簡単にまとめてみた
旧来の百科事典の欠点である

 ・最新事例が載ってない
 ・更新頻度が低い

というのをwikiの特性でカバーしたというところがポイントかな

2009/02/12

感覚に訴えて話せ


話しをするときに、メッセージを伝える3要素として
  1. 言葉
  2. 口調
  3. ボディランゲージ
がある

一般的には何を話すか(言葉)ばかりが注目されるけど
意外と人は言葉じゃなくて口調やボディランゲージで説得されるとのこと

人は見た目が9割って本もあるけど
結局人間って感情で行動する生き物ということか

2009/02/11

数字は意外と伝わらない


プレゼンでは数値で分かりやすく表せ!ってよく言うけど
数値だけ出しても意外と聞き手からすると伝わりにくい部分がある

単純に数字を提示するだけじゃなくて +アルファ をすることで
もっと実感の持てるプレゼンになる気がする

2009/02/09

テーマ決め


とりあえずアップ

2009/02/06

良いプレゼンにするための3つの質問

プレゼンの組み立てを考えるにあたって重要なことは

①伝えるべき最重要な事実は何か?
②その事実は相手にどんなメリットがあるのか?
③そのメリットを感じると相手はどんな状態になるのか?
 (どんなアクションをとってくれるのか)

を明確化しておくことだと思った

プレゼンに大量の情報が入っていても
結局聞き手が覚えてるのは少しだけなので
最悪何を覚えてもらえればいいかを考える(①)

同じ事実を与えても相手が何を感じるかはまちまち
①の事実により相手がどんなメリットを感じるか、
ってのを意識してコントロールする(②)

最終的にプレゼンの目的は
相手をプレゼン前と違う状態にする事で、
その状態が自分にとって都合のいい状態である事、だと思うので
②のメリットにより相手をどういう状態にしたいのかを
明確にする必要がある(③)

この3つを考えてみて
それを実現できそうな構成になってるか
チェックしてみるとまとまったプレゼンになりそう

2009/02/04

ダメなプレゼン 5つの過ち


仕事がら毎日プレゼンをするんだけど
出来上がった資料に何となく納得いかないときがある

そんなときはこの5つのどれかになってないか確認するといいかも

出典:「パワー・プレゼンテーション」ジェリー・ワイズマン

2009/02/03

考えをまとめる


考えるってことはいつでもしてるけれど
意外とその考えたことをまとめるということはできてない

なので同じことをしょっちゅう考えてしまったり
考えが堂々巡りしてしまったりと効率が悪い

なので考えたときにそれをまとめる手順を考えてみた
  1. 考える
  2. 言語化する
  3. エレベータテストする
  4. 図式化する
言語化はとにかく文字に書き出すということ
これはPCのメモ帳ででもなんでもOK

次のエレベータテストは
簡単にいうとその考えを30秒で説明できるようにするということ
枝葉を省いて「要は何か」を磨く

次にその考えが人に伝わりやすくするような
チャートで表す

図にして保存しておくと
後でそれを見たときに別の考えが浮かんだり
次に何かを考える際に良い影響を与える気がする

2009/01/31

優先順位付け

転職をしてから非常にやるべきことが多い
スプレッドシートをつかって案件を管理したり
ToDoリストを作ったりはしているけれど
どういう順序でやるべきかという点は
もう少し改善したいところ

というわけでとりあえず自分の中でルールを作ってみた
やるべきことに「重要度」と「緊急度」のそれぞれの観点で3段階評価をして
図にある順序で実行していくようにしていくもの

とりあえずこの通りやってみて
問題があるようだったら優先度を微調整していく

ポイントとしては緊急度が高い(ように見える)けど
重要ではないものは、より重要度が高いものを優先するようにすること

2009/01/28

本ブログについて

こんにちは、masatoです

このブログでは日々考えてる事や、何かで見た事、聞いた事、読んだ事とかを
資料としてまとめてアップしていきます