プレゼンの組み立てを考えるにあたって重要なことは①伝えるべき最重要な事実は何か？
②その事実は相手にどんなメリットがあるのか？
③そのメリットを感じると相手はどんな状態になるのか？
（どんなアクションをとってくれるのか）
を明確化しておくことだと思った
プレゼンに大量の情報が入っていても
結局聞き手が覚えてるのは少しだけなので
最悪何を覚えてもらえればいいかを考える（①）
同じ事実を与えても相手が何を感じるかはまちまち
①の事実により相手がどんなメリットを感じるか、
ってのを意識してコントロールする（②）
最終的にプレゼンの目的は
相手をプレゼン前と違う状態にする事で、
その状態が自分にとって都合のいい状態である事、だと思うので
②のメリットにより相手をどういう状態にしたいのかを
明確にする必要がある（③）
この３つを考えてみて
それを実現できそうな構成になってるか
チェックしてみるとまとまったプレゼンになりそう
3 件のコメント:
おもろいね。
見た目的な話なんだけど、人のアイコンが2個ある部分が、直感的には別々の人を表現してるように見えたよ。
じっと見てるとすぐに同じ人って気づくんだけど、もう一ひねり、直感にすっと入ってくるようになってたら、もっと良いんじゃないかな。
最近あまりいわゆるプレゼンをやる機会はないんだけれど、会議とかミーティングとかでも、ここで書いているのと同じような要素が必要だなーと思いました。
あの人をこう動かすためには、こういうメリットを見せつつ、こう話を持っていく必要があって……と。
余談
このコメント投稿欄、本文と別画面になっちゃってるとちょっと使い難いね。
>ricky
確かにねー
プレゼンで使う時だったらアニメでやろうと思ったけど
とりあえずjpgで表さないといけなかったからね
微妙に矢印の先の人は半透明にすることで
表現しようとしたけど伝わらないよねw
>mizba
プレゼンに限らず
コミュニケーションって基本そうなんだろうと思う
使いにくい点は同意w
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